- 2025-7-11
- 医療と福祉(障がい者), ジェンダー, SDGs, 困窮者支援, 東京, まちづくり, 神奈川, 食, 埼玉, 子ども, 働く, 地方創生, 学ぶ, 事業圏外, コミュニティ・カフェ, 静岡, 地域の安全, 福島, 人権と平和, 仕事と子育て

戦時中の庶民の暮らしを描き、
多くの読者の共感を呼んだ、
こうの史代さんの『この世界の片隅に』。
戦争を知る世代が少なくなるなか、
この世界が今、少しずつ、
壊れはじめている気がしませんか。
終わらない戦争と増え続ける軍事費、
格差と分断の社会に潜む排外主義……
私たちの暮らしが壊れる前に、
たとえ小さくても、何か始めたい。
そんな人たちの声を集めました。
【特集 戦後80年】この世界が壊れる前にわたしにできること
◆小学校一年生の未来 小林エリカ(作家、漫画家)
◆「わたし」たちは黙らない─多種多様な主張を縫い合わせ、掲げる 政治的な手芸部(東京都)
◆ジェンダー視点で核問題を見る 徳田悠希さん(GeNuine、東京都)
◆踏み出す一歩が、自分を変えていく!小原美由紀さん(ピースウォーク金沢 実行委員、石川県)
◆きれいごとの循環、草の根で託して キビタキとわらしの会(埼玉県草加市)
◆沖縄ゆんたくin草加2025
◆ “となりで生きる人”がつくる「おとなりカフェ」で異国のランチを 一般社団法人 反貧困ネットワーク(東京都新宿区)
◎連載
【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」】わからないけどすることを選びたい
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】憲法9条を逆走している?
【早乙女智子「性の健康相談室」】“健康管理”はお通じの管理
【技能実習生、日本に生きる。】「日本に来たのは、人生の間違い」
【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】「君は悪くない」「いじめこそ悪だ」「私たちは君を支える」
【内山節「里山から考える」】仏教的な考え方が未来を拓く
【移住一家の山里やりもて日記】 目の敵が魅力的に見えてくる不思議 千葉(米川)智史・貴子
【鈴木暁子「四季おりおり こんなもんか菜」】ヒマワリが咲く
【のんびるインタビュー】「おいしいごはんとあたたかな笑みと 枝元なほみさんの思い出」
【動くヒト】松村美乃里さん(つなぐば家守舎㈱取締役/デザイナー)

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