カテゴリー:その他
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【のんびるインタビュー】誰かの生きづらさを私の問題に 小泉なつみさん(編集者、ライター)
こいずみ・なつみ 1983年生まれ。TV制作会社、出版社勤務を経て、フリーランスに。 書籍、フリーペーパー、映画パンフレット、広告、Web記事などの企画・編集・執筆をする。 4歳になる長男を子育て中。 撮影/堂本…詳細を見る -
「 ハウジングファースト」「住まいは人権 」を理念として セーフティネ ットのほころびを繕うために(特集:住む家のない人と住む人のない家と より)
2014年6月、都内で生活困窮者支援をおこなってきた有志が集まって設立された 「一般社団法人つくろい東京ファンド」。 「市民の力でセーフティネットのほころびを修繕しよう!」を合言葉に、 東京・新宿を中心に路上生活者…詳細を見る -
行動すれば変えられる! ──年末アウトリーチ活動で得たもの 家あってあたりまえでしょプロジェクト(特集:住む家のない人と住む人のない家と より)
写真・画像提供/家あってあたりまえでしょプロジェクト 2021年12月28日~31日。 埼玉最大のターミナルである大宮駅前で、 行政が提供する宿泊施設の情報を必要とする人に届ける、 若者によるプロジェク…詳細を見る -
【連載/被災地は今 】被災地に立つ、「まるもり女子重機隊」 子どもと家族の命はママが守る
重機操作の訓練に励む「まるもり女子重機隊」代表の堀内美保さん 前号でもお伝えした2019年秋の宮城県丸森町の豪雨被害。 被災した主婦たちが災害時に重機を操作して復旧に貢献しようと「女子重機隊」を結成した。 家事と…詳細を見る -
人と猫との幸せな共生のために(特集:猫のいるまち より)
ほかの猫にも優しい「ゆうちゃん」 撮影/堂本ひまり エサやりをめぐる住民トラブルなど、 飼い主のいない猫に関する問題を解決するための 「地域猫活動・TNR」が広がっています。 TNRや保護・譲渡活動を通し…詳細を見る -
「介護とペットの困った」 地域での解決をめざす(特集:猫のいるまち より)
コロナ禍において、癒しやコミュニケーションを求めて ペットを新たに飼い始める人が増えています。 一方で、動物を飼うことに伴う負担や責任について 見過ごされてはいないでしょうか。 高齢社会のペットの課題に取り組む団…詳細を見る -
キモノに願いを みんな、いい年にな~れ。(特集:きもの~祝う、愉しむ、活かす~より)
イラスト・文/スタジオクゥ ひよさ&うにさ キモノに願いを みんな、いい年にな~れ。 着回しもまた愉し 自分だけの振袖もいいけれど、 従姉妹全員の特別な一枚のキモノというのも悪くない。 そ…詳細を見る -
土砂に埋まり、一度は心が折れたけど、豪雨災害とコロナ禍から立ち直った地元企業(連載/被災地は今 より)
被災時の中里工業の工場 宮城県の最南端に位置する丸森町は、 2019年10月の豪雨被害で町の中心部や河川沿いの一帯が冠水。 土砂に埋まった工場や飲食店は目も当てられない惨状を呈した。 多くが事業継続が難しくなるな…詳細を見る -
子どもたちに晴れ着のお祝いを(特集:きもの~祝う、愉しむ、活かす~より)
写真提供/イチゴイニシアチブ 美容師やカメラマンからなるボランティア団体 「イチゴイニシアチブ(以下、イチゴと表記)」は、 児童養護施設や乳児院を訪ねて七五三を祝う活動を続けています。 ファッション業界の…詳細を見る -
福島をいちばんよく知る 外国人になります 復興支援と地域おこしに関わって11年 「ふくしま12市町村移住支援センター」 徐 銓軼さん(連載/被災地は今 福島県奥会津三島町より)
2019年秋、三島町の2つ隣町の只見町での親子稲刈り会。 徐さんも子連れで参加。只見町の農業関係者とゆかりのある方々が全国から駆け付けた。 東日本大震災から10年を迎えた今年の7月、 福島県は「ふくしま12市町村…詳細を見る