カテゴリー:その他
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【のんびるインタビュー】ゆずなさんから託されたことばと日々
おおみや・こういち 1958年生まれ。若い介護職員の姿を追う企画・製作・監督作『ただいま それぞれの居場所』 で2010年度文化庁映画賞「文化記録映画大賞」受賞。 企画・製作・監督作に『無常素描』『長嶺ヤス子 裸…詳細を見る -
「布ぞうり」と歩んだ12年。「被災者」となって失ったもの、そして、得たもの。(特集:東日本大震災から12年 被災地は今 より)
文・写真/藤井 将 福島県楢葉町出身の「わらじ組」は、 大震災と原発事故で約4年にわたり、遠い地で避難生活を強いられた。 故郷に帰って早7年。いま人々は何を思うのか ─ 震災直後からずっと関わり暮らしを見つめ…詳細を見る -
ふくしまカレンダーに込めた思い(特集:東日本大震災から12年 被災地は今 より)
文・写真/やまがなおこ 2011年の東京電力福島第一原発事故。 未曾有のできごとに直面し、先の見えない大混乱を経験しながら、 「原発はもういらない!」「事故を繰り返すな!」の思いをカレンダー として形にして…詳細を見る -
うちら、乗り越えられてるよね!12年続く「福島ぽかぽかプロジェクト」(特集:東日本大震災から12年 被災地は今 より)
FoE Japanの保養施設「ぽかぽかハウス」。 2015年1月に開館 写真提供/国際環境NGO FoE Japan 福島の家族のための保養プログラム「ぽかぽかプロジェクト」。 東日本大震災後の12年間で約5…詳細を見る -
お寺で活かす場と人と食と(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
写真/濵田研吾 生産者、事業者、家庭から出る食品ロスは、 居場所づくりやさまざまな食料支援の取り組みに活用することができます。 水戸市内から車で20分ほどの町にユニークなお寺があると聞き、訪ねました。 &n…詳細を見る -
食べ物も人も大切にする「ロスを生まない」社会へ!ー広がる「夜のパン屋さん」(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
写真/やまがなおこ こだわりの材料で丁寧に作られた人気ベーカリーのパンを、 閉店間際にピックアップして販売する「夜のパン屋さん(夜パン)」が 神楽坂「かもめブックス」軒先で始まったのは2020年10月のこと。 そ…詳細を見る -
温もりの公共冷蔵庫 「コミュニティフリッジ草加」(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
埼玉県草加市の生鮮スーパーゼンエー内にある「コミュニティフリッジ草加」 写真/斎藤一九馬 昨年6月、埼玉県草加市で始まった「コミュニティフリッジ草加(公共冷蔵庫)」は、 生活困窮世帯などが食糧や日用品を無料で…詳細を見る -
奇跡の出会いの場から生まれる新たな介護哲学 (特集:介護のしごとを支える より)
ひさだ・めぐみ 1947年生まれ。『フィリッピーナを愛した男たち』(文藝春秋)で、第21回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。 主な著書に、『母のいる場所─シルバーヴィラ向山物語』(文藝春秋)、『シクスティーズの日々』(…詳細を見る -
【動くヒト】「お手伝い×旅」で悩みを抱える地域を応援
ながおか・りな 三重県尾鷲市出身。地域活性化に携わる会社を退職してリサーチで日本各地をめぐり、 2018年7月、ベンチャー企業の「おてつたび」を設立。 設立4周年記念の「おてつたび公式Tシャツ」を手にしたスタッフの…詳細を見る -
ゆるやかに、ともに月日を (特集:介護のしごとを支える より)
「きみさんち」のダイニングキッチン 撮影/濱田研吾 東京郊外の静かな住宅街にある、昔ながらの一軒家。 「ミニケアホーム きみさんち」は、認知症の症状のある人たちが暮らすグループホームです。 施設管理者の志寒浩二さん…詳細を見る