カテゴリー:「のんびる」情報
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【のんびるインタビュー】ずっと続く長い列のなかで 能條桃子さん(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事)
のうじょう・ももこ 1998年神奈川県生まれ。2019年にデンマークに留学し、帰国後「NO YOUTH NO JAPAN」設立。 2022年、政治分野でのジェンダーギャップの解消をめざす「FIFTYS PROJE…詳細を見る -
お寺で活かす場と人と食と(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
写真/濵田研吾 生産者、事業者、家庭から出る食品ロスは、 居場所づくりやさまざまな食料支援の取り組みに活用することができます。 水戸市内から車で20分ほどの町にユニークなお寺があると聞き、訪ねました。 &n…詳細を見る -
食べ物も人も大切にする「ロスを生まない」社会へ!ー広がる「夜のパン屋さん」(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
写真/やまがなおこ こだわりの材料で丁寧に作られた人気ベーカリーのパンを、 閉店間際にピックアップして販売する「夜のパン屋さん(夜パン)」が 神楽坂「かもめブックス」軒先で始まったのは2020年10月のこと。 そ…詳細を見る -
温もりの公共冷蔵庫 「コミュニティフリッジ草加」(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
埼玉県草加市の生鮮スーパーゼンエー内にある「コミュニティフリッジ草加」 写真/斎藤一九馬 昨年6月、埼玉県草加市で始まった「コミュニティフリッジ草加(公共冷蔵庫)」は、 生活困窮世帯などが食糧や日用品を無料で…詳細を見る -
【動くヒト】みんなで子育て!シングルマザー下宿
やまなか・まな 1986年生まれ。10代でギャル・ギャルサークル・キャバクラ・ひきこもりを経験。 不動産会社勤務を経て、28歳で株式会社を設立。 2017年6月、東京・世田谷区にシングルマザー下宿「MANAHOU…詳細を見る -
【のんびるインタビュー】ことばの装い、こころの居場所 堀越喜晴さん(言語学者)
撮影/堂本ひまり ほりこし・よしはる 1957年新潟県生まれ。網膜芽細胞腫により、2歳半までに両眼を摘出。筑波大学大学院博士課程修了。 専門は言語学、キリスト教文学。2011~19年、『点字毎日』に「堀越喜晴の…詳細を見る -
奇跡の出会いの場から生まれる新たな介護哲学 (特集:介護のしごとを支える より)
ひさだ・めぐみ 1947年生まれ。『フィリッピーナを愛した男たち』(文藝春秋)で、第21回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。 主な著書に、『母のいる場所─シルバーヴィラ向山物語』(文藝春秋)、『シクスティーズの日々』(…詳細を見る -
【動くヒト】「お手伝い×旅」で悩みを抱える地域を応援
ながおか・りな 三重県尾鷲市出身。地域活性化に携わる会社を退職してリサーチで日本各地をめぐり、 2018年7月、ベンチャー企業の「おてつたび」を設立。 設立4周年記念の「おてつたび公式Tシャツ」を手にしたスタッフの…詳細を見る -
ゆるやかに、ともに月日を (特集:介護のしごとを支える より)
「きみさんち」のダイニングキッチン 撮影/濱田研吾 東京郊外の静かな住宅街にある、昔ながらの一軒家。 「ミニケアホーム きみさんち」は、認知症の症状のある人たちが暮らすグループホームです。 施設管理者の志寒浩二さん…詳細を見る -
「住み慣れた場所でその人らしく」のお手伝い(特集:介護のしごとを支える より)
ヘルパーの松澤さくらさん(左)、サービス提供責任者の和久理江子さん(右) 撮影/濱田研吾 介護や介助が必要な人のお宅に訪問し、身体介護や日常生活の援助を行う訪問介護。 その仕事に、どんな苦労や喜びがあるのか。 ケ…詳細を見る