カテゴリー:食と農
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母とゆく南米、豆の旅(特 集 「豆でまぁるく」より)
長谷川清美(写真中央)(㈲べにやビス代表) はせがわ・きよみ 北海道遠軽町にて昭和元年創業の穀物商を営むべにや長谷川商店店主、 長谷川清繁の長女に生まれる。2001年、豆の販売会社として㈲べにやビスを横浜で設立し…詳細を見る -
森の102工房(埼玉県所沢市)(特集「豆でまぁるく」より)
文/濵田研吾 写真/堂本ひまり 朝早く、大豆を炊く釜が湯気を出し、 「ぷしゅ、ぷしゅう~」と心地よい音色が森に響きます。 春夏秋冬、豆腐屋の一日は、こうして始まります。 豆腐屋の朝はなぜ早いのか? …詳細を見る -
世界の平和を祈りつつ、 こしらえた400の豆料理メニュー (特集「豆でまぁるく」より)
豆屋・楽天堂代表 髙島千晶さん たかしま・ちあき 1963年兵庫県生まれ。京都市で豆とスパイスの専門店を営む。 1997年、季刊『らくてん通信』編集長。2002年から豆と豆料理を通して 新しいライフスタイルを創造す…詳細を見る -
【募集中】「ネオニコチノイド系農薬問題」に取り組む個人・団体への助成を公募しています
2025年2月10日(月)まで、アクト・ビヨンド・トラストは 「ネオニコチノイド系農薬問題」に取り組む個人・団体への助成を公募しています。 ご関心のある方にお知らせいただければ幸いです。 詳しくは、下記サイトをご参…詳細を見る -
【終了】有機給食の導入・発展を応援するオーガニックシフト助成へご応募ください!
全国の教育機関や保育施設、各地の市民団体や事業者などが取り組むオーガニック給食活動を 加速させる助成プログラム「オーガニックシフト」への公募を受け付けています (2024年12月31日応募締め切り)。 農薬の影響を…詳細を見る -
土も、ひとも、十人十菜 (特集 はじめる、ちいさな自給 より)
写真/堂本ひまり 都心から電車で約1時間。埼玉県小川町は、手漉き和紙や地酒のほか、 有機農業の里(※1)としても知られています。 近年は、農ある暮らしに憧れて移住する人も増えています。 夏まっ盛りの7月、丹精こ…詳細を見る -
やってみたい人おいで! 生かされ育つ自然農の学校(特集 はじめる、ちいさな自給 より)
「里山で自然農を営んでいます。農薬も化学肥料も除草剤もなし。 循環のなかで虫や鳥や微生物とともに野菜も育つ。 人も育つ。恵みは分け合う。争わないのが自然農です。みなさんもご一緒に」 こんなメッセージを掲げる農学校の…詳細を見る -
【発売中】『のんびる』2024年9・10月号特集 はじめる、ちいさな自給
塀に吊るした籠のなかで、 すくすくと育つミニトマト。 埼玉県小川町の風景です。家族と、親しい仲間と、 時には一人で… 自給のかたちは人それぞれ。 種ひとつ、苗いっぽんからの食づくり。 ちいさく、はじめてみ…詳細を見る -
【発売中】『のんびる』2024年7・8月号特集 快適な夏をつくる「断熱」の知恵
涼しくする方法はいろいろありますが、 今、注目を集めているのが「断熱」です。 断熱性能(効果)のある部屋や建物は、 屋外の熱や冷気を遮ることになり、 夏は暑くなりすぎず、冬は寒くなりすぎません。 …詳細を見る