カテゴリー:医療と福祉
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のんびるインタビュー「『中絶』を語る それぞれの 言葉から 石原燃さん(劇作家、小説家)」
いしはら・ねん 日本の植民地時代の台湾を描いた『フォルモサ!』が劇団大阪創立40周年戯曲賞大賞を受賞。 ほかに小説『赤い砂を蹴る』(第163回芥川賞候補)、慰安婦問題を扱った戯曲『夢を見る』、男性の性暴力被害を描く戯曲…詳細を見る -
【最新号発売中】『のんびる5.6月号』本でつながる
買って、読む。 本は、それだけではありません。 借りて、読む。貸して、読んでもらう。 それも、本の楽しみ方です。 子どもの頃の愛読書との再会。 初めての著者、未知なる世界との出会い。 世代を超えて分かち合う、読…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】「海ごみネイル® アーティスト/Plumeria Nail代表 有本奈緒美さん」
ありもと・なおみ 2014年に進行性の難病と診断。翌年から車いす生活に。 障害者雇用で企業に就職したものの理解が得られず退職。18年にネイルサロンを起業し、 ビーチクリーン活動に参加したのを機に「海ごみネイル」を生み…詳細を見る -
【発売中】『のんびる3.4月号』ひとりで みんなで ごはん食べた?」」
ごはんを食べる。 みなさんは、どんな風景を思い浮かべますか。 大切な人、見知らぬ人、自分ひとり…… 思い浮かぶ食卓は、それぞれ違うと思います。 子どもも、大人も、誰でも“食べる”は同じ。 人として享受しあう、生…詳細を見る -
【発売中】『のんびる1.2月号』豆でまぁるく
みんな笑顔で、世界はまぁるく♪ おせちの黒豆に節分の豆まき。 味噌、しょうゆ、納豆、豆腐、油あげは、 大豆の加工品。 さらに世界に目を向けると さまざまな豆料理が。 いんげん豆、そら豆、れんず豆、ひよこ豆の …詳細を見る -
森の102工房(埼玉県所沢市)(特集「豆でまぁるく」より)
文/濵田研吾 写真/堂本ひまり 朝早く、大豆を炊く釜が湯気を出し、 「ぷしゅ、ぷしゅう~」と心地よい音色が森に響きます。 春夏秋冬、豆腐屋の一日は、こうして始まります。 豆腐屋の朝はなぜ早いのか? …詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】知ることが、 ケアラーの希望になる 金子萌さん
かねこ・もえ 17歳のときに、父親がパーキンソン病と認知症を発症してヤングケアラーに。 東京大学を卒業後、外資コンサル会社勤務を経て、ケアラーや当事者をサポートしたいと 2022年6月に「株式会社想ひ人」を設立。 …詳細を見る -
【発売中】『のんびる11.12月号』のと のと ともに
元日の能登半島地震から、もうすぐ1年。 国や自治体による支援の遅れがあるなか、 地元は少しずつ復興に歩み出しています。 しかし、追い打ちをかけるように線状降水帯による 記録的豪雨(9月21日)が、能登の…詳細を見る -
【開催案内】10/4~映画『私は憎まない ~平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い~』公開
ガザ難民キャンプ出身の医師・アブラエ―シュ博士の映画『私は憎まない ~平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い~』が、10月から公開されます。 3人の愛娘を殺されてもなお共存の可能性を信じ、ヒューマニティに基づき行…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】 100歳まで生きたくなるデイサービス!
にった・ともひろ 理学療法士として病院に13年間勤務したのちに独立。 「悪化して病院に来る前に食と運動で健康をサポートできる場所をつくりたい」 と2020年1月、高齢者通所介護施設「BALENA(バレーナ…詳細を見る