「あなたは一人じゃない 」わくわくシニアシングルズ(東京都)
2024年の全国の世帯数5500万世帯のうち、最も多いのは単独世帯の1900万世帯(全世帯の34・6%)。夫婦のみや、子どものいる世帯よりも、いまやひとり暮らし世帯のほうが多いのが日本社会の現実です。65歳以上の人のいる […]
のんびるインタビュー「家族のかたち、それぞれの風景」長村さと子さん(一般社団法人こどまっぷ 代表理事)
ながむら・さとこ1983年東京都生まれ。都内で女性専用バーや飲食店を営むかたわら、一般社団法人こどまっぷの共同代表として、「子どもを望む」「子育て中」のLGBTQ+当事者の支援に取り組む。長い妊活の末、2021年に出産し […]
【発売中】『のんびる7.8月号』この世界が壊れる前にわたしにできること
戦時中の庶民の暮らしを描き、 多くの読者の共感を呼んだ、 こうの史代さんの『この世界の片隅に』。 戦争を知る世代が少なくなるなか、 この世界が今、少しずつ、 壊れはじめている気がしませんか。 終わらない戦争と増え続ける軍 […]
「わたし」たちは黙らない ─多種多様な主張を縫い合わせ、掲げる(特集「この世界が壊れる前にわたしにできること」より)
3月8日。国際女性デーにちなみ公正と平等を訴えるウィメンズマーチ東京のパレードに、巨大な「抵抗」の文字が浮かび上がりました。鮮やかな色のバナー(旗)は、さまざまな手芸で作られた小さなパーツで構成されています。このバナーは […]
ジェンダー視点で 核問題を見る 徳田悠希さん(特集「この世界が壊れる前にわたしにできること」より)
3月3日から7日、ニューヨークの国連本部で核兵器禁止条約の 第3回締約国会議(※)が開かれました。日本からは、昨秋ノーベル平和賞を受賞した日本被団協を はじめ、たくさんのNGO団体からメンバーが参加。そのお一人が、GeN […]
踏み出す一歩が、 自分を変えていく! 小原美由紀さん(特集「この世界が壊れる前にわたしにできること」より)
「ピースウォーク金沢2025」。 手には白い鳩の風船を…… この世界が壊れる前に、あなたなら何をしますか? 小原美由紀さんは、誰もが一歩踏み出すための場づくりを実践しています。ごく平凡な一市民を、行動へと駆り立てたもの。 […]
のんびるインタビュー「『中絶』を語る それぞれの 言葉から 石原燃さん(劇作家、小説家)」
いしはら・ねん 日本の植民地時代の台湾を描いた『フォルモサ!』が劇団大阪創立40周年戯曲賞大賞を受賞。 ほかに小説『赤い砂を蹴る』(第163回芥川賞候補)、慰安婦問題を扱った戯曲『夢を見る』、男性の性暴力被害を描く戯曲『 […]






