カテゴリー:雇用の支援
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お久しぶりです! あいあい一同、 みんな元気です♪ 特定非営利活動法人 ワークショップあいあい(福島県いわき市)「(特集「繕うくらし 服も、器も、思い出も」より)
「ワークショップあいあい」は、障害のある人たちが、「ウエス」と呼ばれる工業用ぞうきんを手作りする、町の小さな作業所です。着なくなった綿の衣類、使い古したシーツやタオルが、その材料です。前回の取材から8年、あいあいの皆さん…詳細を見る -
のんびるインタビュー 「 出会いの 花咲く食堂で 」児玉雄大さん (合同会社ヒビノクラシ 代表社員)
こだま・たけひろ 1970年生まれ。会社員、古本&カレー店主を経て、2015年から知的障害者の自立生活支援に携わる。 2021年に重度訪問介護、居宅介護、移動支援を行う自立生活支援ヒビノクラシ舎を立ち上げ、 現在は管…詳細を見る -
【最新号発売中】『のんびる9.10月号』繕うくらし 服も、器も、思い出も
止まらぬ物価高、地球温暖化と資源の枯渇。 大量生産、大量消費の時代に違和感を覚え、 日々の暮らしを見なおす方はいると思います。 縫う、繕う、使い切る、受けつぐ…… 捨てない暮らし、小さく始めてみませんか?…詳細を見る -
森の102工房(埼玉県所沢市)(特集「豆でまぁるく」より)
文/濵田研吾 写真/堂本ひまり 朝早く、大豆を炊く釜が湯気を出し、 「ぷしゅ、ぷしゅう~」と心地よい音色が森に響きます。 春夏秋冬、豆腐屋の一日は、こうして始まります。 豆腐屋の朝はなぜ早いのか? …詳細を見る -
【動くヒト】難民申請者に安心して働ける場を
あおやま・あきひろ 1990年生まれ。2017年12月、ピープルポート株式会社を創立、 電子機器の再生を通じて難民の雇用に取り組む。高校野球好き、二児の父親。 新しいアクシ ョンを起こしている若い世代に注目して…詳細を見る -
【連載】コロナからの一歩 人の消えた駅に立つ販売者『ビッグイシュー』のピンチと挑戦
イラスト/すずき律 ホーム レス状態にある人の仕事づくりとして、 路上で販売する雑誌 『ビ ッグイシ ュ ー日本』 。 コ ロナ禍によ って街で見かけるお客さんの姿が少なくな ったとい います。 ピンチを乗…詳細を見る -
「どうか助けてください」と悲痛な呼びかけ~ローカルメディアが伝え、支える老舗商店の再興~(連載/被災地は今 静岡県熱海市伊豆山より)
7月3日に発生した熱海・伊豆山土石流災害の現地 去る7月3日、コロナ禍で観光客減に悩む観光地・熱海市を襲った大規模土石流災害。 存亡の危機に立つ伊豆山近隣の商店の復興を手伝おうと、〝一人ネット新聞〞の記者が奮闘…詳細を見る -
相手の孤独感を思いやる。気づきの場が社会を変える(特集:ジェンダーについて話そうより)
「くにたち男女平等参画ステーション パラソル」(東京都国立市)撮影/堂本ひまり 「くにたち男女平等参画ステーション パラソル」(東京都国立市)は、 女性と男性および多様な性の平等参画に取り組む施設です。 木山直…詳細を見る -
【連載】コロナからの一歩
イラスト/すずき律 昨春から続く観光自粛やイベントの中止などで、 障がいのある人たちが働く福祉作業所が商品の売り先を失い、 工賃の支払いや作業の確保に苦労しています。 今回は、そんな作業所応援に立ち上がったネ…詳細を見る -
【インタビュー】蓋をした家族との日々をあけたとき 阿部直美さん(ライター)
インタビュー 写真家の阿部了(あべ・さとる)さんと夫婦で全国をまわり、 手作り弁当と人を取材してきた阿部直美さん。 今年6月、『おべんとうの時間がきらいだった』(岩波書店)と題したエッセイ集を出され…詳細を見る