カテゴリー:学ぶ
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「みんなの図書館さんかく」の今、そして、これから(特集「本でつながる」より)
「みんとしょ」誕生まで 静岡県焼津市の駅前通り商店街の空き店舗を活用し、運営しているのが民設民営の図書館「みんなの図書館さんかく」です。かつてはにぎわっていたこの商店街も、今ではシャッターが閉まったままの店が目立ち…詳細を見る -
ただそこに 人がいる 場所 (特集「本でつながる」より)
館長の北川幸子さん 衣笠駅徒歩1分図書館(神奈川県横須賀市) JR横須賀線衣笠駅そばにある、子どもと若者のための私設図書館、 略称キヌイチを訪ねたのは、まだ春浅い3月、冷たい雨の降る日でした 文/やまがなおこ 写…詳細を見る -
本棚のわの 愉しみ方(特集「本でつながる」より)
きんじょの本棚(東京都町田市) 「どこで借りても、どこで返してもいい」を掲げて、玄関先や店舗に本棚を置くすてきな取り組み「きんじょの本棚」が、町田市を中心に各地に広がっています。そんな「きんじょの本棚」が集まってお祭り…詳細を見る -
のんびるインタビュー「『中絶』を語る それぞれの 言葉から 石原燃さん(劇作家、小説家)」
いしはら・ねん 日本の植民地時代の台湾を描いた『フォルモサ!』が劇団大阪創立40周年戯曲賞大賞を受賞。 ほかに小説『赤い砂を蹴る』(第163回芥川賞候補)、慰安婦問題を扱った戯曲『夢を見る』、男性の性暴力被害を描く戯曲…詳細を見る -
【最新号発売中】『のんびる5.6月号』本でつながる
買って、読む。 本は、それだけではありません。 借りて、読む。貸して、読んでもらう。 それも、本の楽しみ方です。 子どもの頃の愛読書との再会。 初めての著者、未知なる世界との出会い。 世代を超えて分かち合う、読…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】「海ごみネイル® アーティスト/Plumeria Nail代表 有本奈緒美さん」
ありもと・なおみ 2014年に進行性の難病と診断。翌年から車いす生活に。 障害者雇用で企業に就職したものの理解が得られず退職。18年にネイルサロンを起業し、 ビーチクリーン活動に参加したのを機に「海ごみネイル」を生み…詳細を見る -
【募集中】2026年度公開予定 映画「百姓の百の声2 未来にタネをまく(仮題)」
ドキュメンタリー映画『百姓の百の声』 は、農家の人たちが集積してきた叡智を取材しました。 いわば農業界のレジェンドとも呼ぶべき人たちでした。 その続編である本作『未来にタネをまく』は、若い農家の取り組みを見…詳細を見る -
ひとりだけど ひとりじゃない大きなテーブル(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)
食を見直し人も世界も健康にと願い、人のつながりを生み出す コミュニティレストランYOUR BIG FAMILY。本誌で何度が登場していますが、 2019年の秋、湧水の流れる落合川のほとりに移転して、パワーアップしてい…詳細を見る -
「お茶飲んでけ」祖母が残した“まほうの小屋”で(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)
現在、第三子の育休中の小室順子さん(左)と、代表の小泉景子さん 徳川家康も通ったという歴史ある中原街道の、横浜市は徳持交差点近く。 600坪の畑と小屋は、チャコさんが日中を過ごす場所でした。今は孫世代のふたりが、 …詳細を見る