カテゴリー:「のんびる」情報
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人と猫との幸せな共生のために(特集:猫のいるまち より)
ほかの猫にも優しい「ゆうちゃん」 撮影/堂本ひまり エサやりをめぐる住民トラブルなど、 飼い主のいない猫に関する問題を解決するための 「地域猫活動・TNR」が広がっています。 TNRや保護・譲渡活動を通し…詳細を見る -
「介護とペットの困った」 地域での解決をめざす(特集:猫のいるまち より)
コロナ禍において、癒しやコミュニケーションを求めて ペットを新たに飼い始める人が増えています。 一方で、動物を飼うことに伴う負担や責任について 見過ごされてはいないでしょうか。 高齢社会のペットの課題に取り組む団…詳細を見る -
【のんびるインタビュー】 たのしき音を奏でて 共感の輪を広げて10年 里見喜久夫さん (「コトノネ」編集長)
さとみ・きくお さん 1948年大阪府生まれ。㈱ランドマーク、㈱コトノネ生活代表取締役。 一般社団法人 農福連携自然栽培パーティ全国協議会、 NPO法人 就労継続支援A型事業所全国協議会(全Aネット)の設立に関わる…詳細を見る -
【インタビュー】安心してこの町で暮らしていけますか 声を上げ始めた非正規の女性たち 瀬山紀子さん (公務非正規女性全国ネットワーク「はむねっと」副代表)
せやま・のりこ さん 1974年生まれ。複数の公立女性関連施設でコーディネーターとして勤務。 現在は複数の大学で非常勤講師としてジェンダーの授業を受け持つ。 共著に『障害者介助の現場から考える生活と労働』(明石書店…詳細を見る -
キモノに願いを みんな、いい年にな~れ。(特集:きもの~祝う、愉しむ、活かす~より)
イラスト・文/スタジオクゥ ひよさ&うにさ キモノに願いを みんな、いい年にな~れ。 着回しもまた愉し 自分だけの振袖もいいけれど、 従姉妹全員の特別な一枚のキモノというのも悪くない。 そ…詳細を見る -
【連載】コロナからの一歩 「困ったときはお互いさま!」地域食堂から始まった無料食料支援
イラスト/すずき律 フードロス削減に取り組みながら、 多世代の集まる移動式地域食堂を運営してきた 「ふら っとカフ ェ鎌倉」 。 新型コ ロナの影響で 一緒に食事をとることはむずかしくなりましたが、 地域の人…詳細を見る -
土砂に埋まり、一度は心が折れたけど、豪雨災害とコロナ禍から立ち直った地元企業(連載/被災地は今 より)
被災時の中里工業の工場 宮城県の最南端に位置する丸森町は、 2019年10月の豪雨被害で町の中心部や河川沿いの一帯が冠水。 土砂に埋まった工場や飲食店は目も当てられない惨状を呈した。 多くが事業継続が難しくなるな…詳細を見る -
子どもたちに晴れ着のお祝いを(特集:きもの~祝う、愉しむ、活かす~より)
写真提供/イチゴイニシアチブ 美容師やカメラマンからなるボランティア団体 「イチゴイニシアチブ(以下、イチゴと表記)」は、 児童養護施設や乳児院を訪ねて七五三を祝う活動を続けています。 ファッション業界の…詳細を見る -
福島をいちばんよく知る 外国人になります 復興支援と地域おこしに関わって11年 「ふくしま12市町村移住支援センター」 徐 銓軼さん(連載/被災地は今 福島県奥会津三島町より)
2019年秋、三島町の2つ隣町の只見町での親子稲刈り会。 徐さんも子連れで参加。只見町の農業関係者とゆかりのある方々が全国から駆け付けた。 東日本大震災から10年を迎えた今年の7月、 福島県は「ふくしま12市町村…詳細を見る -
【インタビューコロナと映画②】ふと流した 保健師の涙の 裏側に 宮崎信恵さん (『終わりの見えない闘い 新型コロナウイルス感染症と保健所』監督)
みやざき・のぶえ さん 1942年生まれ。教育映画の編集助手、映画・テレビドラマのスクリプターなどを経て、2004年にピース・クリエイト㈲を設立。福祉関連の教育映画・教材ビデオを手がける傍ら、高齢者や障がい者の尊厳に視…詳細を見る