【発売中】誰も気づかなかったことはじめました!『のんびる』2019年5月号

『のんびる』2019年5月号 ただいま注文受付中!ご注文はこちらから

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ふだん、なにげなく感じる
「こんなことに困った!」「あったらいいな」。
それをかたちにすることで、
暮らしが、町が、ほんの少しやさしく、楽しくなるかも。
いろいろな「はじめる!」の物語、集めました。

【巻頭エッセイ】NEW!

水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」

【特集】
◆ゴミ拾いを“お祭り”に/NPO法人 スウィング(京都府)
◆“RUN伴” 認知症を生きる人といっしょに!/NPO法人 認知症フレンドシップクラブ
◆エッセイ〝弁当の日〞が描く未来/竹下和男(子どもが作る〝弁当の日〞提唱者)
◆心づかいの種たね、広げて。
 日本発・世界初のマタニティマーク「BABY in ME®」/村松純子さん
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【のんびる編集長・前田和男の特集エッセイ 管見拙説蒙御免】
わが青春の悔悟録〜人生はじめての〝はじめてよかった〟を想う

【はじめる!情報】
買う・寄付・ボランティアなど、あなたの参加できる「はじめる!情報」。
・お子さんと体験できる有機の米作り。有機農業体験の参加者募集中!
 NPO法人 民間稲作研究所 内 かみ有協
・戦争によりもたらされたがんに苦しむイラクの子どもたちを救おう!
 NPO法人日本イラク医療支援ネットワーク/JIM-NET(ジムネット) 
ほか


【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
・ビキニ、福島。核の惨禍に遭った人たちを忘れないために
・普段着のままの食卓に笑いの渦が生まれて
 ほか

セカンドリーグ神奈川通信】
ふらっとカフェコンサート開催
ギターが奏でる音楽でつながる若者への支援

【特別企画】パルシステムと「SDGs」(前編)「誰ひとり取り残さないために」
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パルシステム生活協同組合連合会 石田敦史理事長に聞く
聞き手 前田和男(『のんびる』編集長)

【誌上再録!!】
クロストーク「ないならつくっちゃえ」
映画『Workers 被災地に起たつ』と実践から考える新しい生き方

色平哲郎医療エッセイ】
コミック『健康で文化的な最低限度の生活』に注目!
色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」(第81回)

内山節 里山から考える】
日本で植林が始まったのは江戸中期から
(森について考える 2)

【読み切り短篇】NEW!
鈴木マキコ「わたしの一日」

【被災地は今】好評につき再連載決定!
「ママがど真ん中にすわるコミュニティづくりをめざします」
サンサポートオカヤマ(岡山県倉敷市)

好評連載エッセイ 縁側だより 「野山の恵み」】
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写真/鈴木暁子のブログ「縁側だより」より

【「里山ハーブ」を知って、味わう】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里山ハーブ」をおいしく食べて実感!
今回登場するのは「オドリコソウ」。
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写真提供/食楽風土(くらふうど)


『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。

今月号の表紙「春の木」 作:吉澤元気
『のんびる』表紙でいつもお世話になっている「アトリエからふる」(埼玉県川口市)。
アートを通して、障がい者の自立支援を続けています。「友だちが木を描いていたので、僕も描きました。
友だちみたいにちゃんと描けないなぁ、と思っていました。表紙になって嬉しいです」(作者の吉澤元気さん
)。
作品提供/アトリエからふる


「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015 年9月の国連サミットで決められた国際社会共通の目標です。
パルシステムが行っている事業活動はSDGsそのものです。
そして、2006 年よりパルシステムが発行し続ける本誌『のんびる』は、その一翼を担っています。
SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」理念、17の目標はもちろんの事、様々な社会的課題を真摯にとらえ、
その解決を模索し活動する団体や個人を広く取り上げ、今後も発信し続けます。
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