カテゴリー:「のんびる」情報
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届けたいことばをひと筆にこめて(特集「誰かの役に立ちたい」より)
届けたいことばをひと筆にこめてある日、『のんびる』編集部に1本の電話がかかってきました。「『セカンドリーグ宣言』を書かせてほしい」。電話の主は、読者の島田さん。ご自身の作品展(ことば展)に出品したいとの、うれしい申し出で…詳細を見る -
ひとはいくつになっても変われる(特集「誰かの役に立ちたい」より)
ひとはいくつになっても変われる生活困窮者や路上生活者に、入浴サービスや食事の提供を行っているNPO法人さんきゅうハウス。東京都立川市、JR西国立から徒歩7分ほどの3階建てのビルを拠点に活動しています。1DKのアパートから…詳細を見る -
食材としても人気。桑の実♪(レシピ付で連載中「里山ハーブを知って、味わう」より)
クワ属黒澤明監督の作品『用心棒』。主人公の浪人(三船敏郎)が名前を聞かれ、近くに桑畑があったので「桑畑三十郎」と名乗るシーン。どこの農家も、稲作と共に養蚕をやっていた時代の名残りで、今も田んぼ周辺にクワが生えている。草刈…詳細を見る -
自然の中でおもいっきり遊ぶ「週末保養」(特集「誰も見捨てない!防災」より)
自然の中でおもいっきり遊ぶ「週末保養」─「福島の子どもたち保養プログラム」─福島第一原発の事故によって、生活が一変してしまった地域があります。懸命に除染作業が続けられていますが、事故後5年目となった今も、放射線量が高い場…詳細を見る -
支援が届いていない人がきっといるはず。難民支援で培った視点で(特集「誰も見捨てない!防災」より)
支援が届いていない人がきっといるはず~難民支援で培った視点で(認定NPO法人 難民支援協会 鶴木さん)難民支援協会の鶴木由美子さん(定住支援部コーディネーター)は、熊本地震の被災地で避難所運営のサポートに携わりました。「…詳細を見る -
「胡麻と畑」(鈴木暁子の好評エッセイ「縁側だより」より)
胡麻と畑「実りの秋到来。楽しみは、豆、芋、そして胡麻。自家栽培の胡麻は香りがいい。収穫後の選別が手間だけれど、この美味しさを知ってしまった今、もう市販品には戻れない・・・」と、鈴木さん。今回は「胡麻」のお話。「胡麻も実際…詳細を見る -
コナギが出る田んぼの米はうまい!(レシピ付で連載中「里山ハーブを知って、味わう」より)
コナギプロの農家であっても除草剤を使わないで稲作にチャレンジすると、必ずといってよいほど悩まされるのが、田んぼを代表する雑草コナギだ。稲作とともに大陸から渡来したと考えられており、昔から紫色の花を染料に使うなど、人との付…詳細を見る -
「〝地域の困った〟は見過ごせない」。走れ、届け!おれたちの熱き心!!(10月号「わたしたちの志事」より)
「〝地域の困った〟は見過ごせない」。走れ、届け!おれたちの熱き心!!株式会社ロジカル(東京都足立区)さまざまなかたちで『のんびる』を応援してくださっているセカンドリーグ賛助会員の皆さん。パルシステムの商品を組合員にお届け…詳細を見る -
銚子発「農家のカレー」ができました!(「はじめの一歩通信」より)
銚子発「農家のカレー」ができました!野菜作りの楽しさに魅了され、千葉県銚子市の15代続く農家の嫁となった木村さん。パルシステムの実践起業塾の修了生でもあります。自分の畑の規格外トマトを使ったカレーの商品化をきっかけに、ネ…詳細を見る -
【売り切れ】誰も見捨てない!防災『のんびる』2016年10月号
『のんびる』2016年10月号 売り切れました。ご注文ありがとうございました。9月1日は「防災の日」。東日本大震災、熊本地震、各地で頻発する地震、台風、豪雨、土砂災害…。防災への意識を高めている方は少なくないはずです。災…詳細を見る